未来授業 Podcast
1) みんなでつくる未来の学校 日野田直彦さん 第4回未来授業 Vol.2438
いまの学校は「オワコン」。近代資本主義にあわせて、労働者を大量生産するために作られたこれまでの学校の形は、いまの社会では役に立たない終わったコンテンツになっていると指摘する、今週の講師、日野田直彦さん。またいま日本の学校は内部に様々な問題を抱えています。特に「ブラック」と表現される職場環境や教員のなり手不足は深刻で、このままでは学校教育そのものの存続自体を危ぶむ声も出ています。教育を通して、社会を...Show More
2) みんなでつくる未来の学校 日野田直彦さん 第3回未来授業 Vol.2437
「日本で一番、学校説明会に人が集まる校長」、今週の講師 日野田直彦さんが校長や学園長を務める学校は、実際、毎年のべ1万人以上の親子が説明会に参加するほどの人気だと言います。その人気の理由の一つが、数多くの学生を海外の大学に送り出してきた日野田さんの実績。塾に行っているわけでもなく、海外生活の経験もなく、家庭に経済力がなくても、学生を海外の大学に進学させてきたことが高い評価を受けています。 「...Show More
3) みんなでつくる未来の学校 日野田直彦さん 第2回未来授業 Vol.2436
「日本で一番、学校説明会に人が集まる校長」、今週の講師 日野田直彦さんが校長や学園長を務める学校は、実際、毎年のべ1万人以上の親子が説明会に参加するほどの人気だと言います。 倒産寸前だった学校経営をV字回復させ、定員割れしていた学校を人気校に押し上げ、そして数多くの学生を海外の大学に送り出してきた日野田さん。その手腕は海外からも注目を集め、海外の大学の入試担当者が「日野田の教え子が欲しい」と...Show More
4) みんなでつくる未来の学校 日野田直彦さん 第1回未来授業 Vol.2435
「日本で一番、学校説明会に人が集まる校長」、こう呼ばれているのが今週の講師・日野田直彦さん。大学時代から日本の教育を変えることを志し、塾講師、社会科の教員などを経て、大阪府立箕面高校の校長に民間人校長として就任。地域の4番手だった高校を海外の大学に多数進学する学校に改革して注目を集めました。 2018年以降は、東京・武蔵野大学中学校・高等学校、千代田高等学校、千代田国際中学の校長や理事長を務...Show More
5) 岸田浩和さん 第4回未来授業 Vol.2434
2012年、東日本大震災の津波被害を受けた石巻市の缶詰工場を追いかけたドキュメンタリー作品で監督デビュー。 海外の映画祭でも高い評価を受け、30代後半と遅咲きながらドキュメンタリー監督として独立を果たした岸田さん。 ドキュメンタリーの手法を取り入れた広告制作と、自ら取材して伝えるジャーナリズムとしての仕事を両輪に、日本はもちろん世界を飛び回っています。 そしていま、岸田さんは、数年か...Show More
6) 岸田浩和さん 第3回未来授業 Vol.2433
2012年、東日本大震災の津波被害を受けた石巻市の缶詰工場を追いかけたドキュメンタリー作品で監督デビュー。 海外の映画祭でも高い評価を受け、30代後半と遅咲きながらドキュメンタリー監督として独立を果たした岸田さん。 その後は、自ら制作会社を立ち上げ、ドキュメンタリーの手法を取り入れた 企業CMやプロモーション映像の制作という新しいジャンルにも乗り出し、「映像を作る仕事」は、軌道に乗ったと...Show More
7) 岸田浩和さん 第2回未来授業 Vol.2432
大学を卒業後、会社員としての生活をするなかで、学生時代の友人に言われた「岸田、おもしろくなくなったな」という一言。 これをきっかけに、「取材をする仕事」を目指したという岸田さん。 会社員を続けながらライタースクールに通い、記者になる道を模索するのですが、年齢35歳で、「未経験」の岸田さんを受け入れてくれるメディアはなかったといいます。 そうした中で起きたのが、2011年の東日本大震災...Show More
8) 岸田浩和さん 第1回未来授業 Vol.2431
ドキュメンタリー監督 岸田浩和さん。 ノーナレーションの手法でまとめた岸田さんの作品は、様々な映画祭で高い評価を受けています。 また、ドキュメンタリーの手法を取り入れた企業広告やプロモーション映像も数々制作しています。 岸田さんがカメラを手に初めて「取材」という活動をはじめたのは、実は30代後半。 かなり「遅咲き」です。 今週は、遅咲きのドキュメンタリー監督・岸田さんが映像の世界...Show More
9) 内田洋子さん 第4回未来授業 Vol.2430
未来授業、今週の講師は、ジャーナリストの内田洋子さん。 20 代でイタリアに渡り、通信社を立ち上げて、現地のニュースや情報を日本に配信。 また、ニュースからこぼれた人々の暮らしをエッセイに綴ってきました。 イタリアの小さな村の「本の行商人」に光をあてた作品では、外国人としてはじめて、“イタリア版の本屋大賞”を受賞しています。 ―日本人の知らないイタリアを伝えたい。 ―心を開い...Show More
10) 内田洋子さん 第3回未来授業 Vol.2429
未来授業、今週の講師は、ジャーナリストの内田洋子さん。 イタリア暮らしは40年以上。 自ら通信社を設立し、現地のニュースや情報を日本に届けてきました。 現代のイタリア社会が抱える葛藤も、つぶさに観察してきました。 ジェンダーバイアスの問題。高い失業率。移民政策。治安の悪化。社会の断絶。 「陽気なイタリア」というイメージからは想像できない社会のひずみをいま目の当たりにしています。 ...Show More